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なんとも気の毒なニュースを聞きました。
2~3日前からwebニュースで読んでいたのだけど、今日はTVでも報道していました。
キスで亡くなった15歳のカナダ人少女のことです。
(16歳の少年とキスした直後にショック症状を起こし死亡。原因はピーナッツアレルギー。少年がキスの直前にピーナツバターサンドを食していたため)うちもアカゴがピーナツアレルギーなので、将来濃ゆいキスをするほど仲の良い人には、必ず食品アレルギーのことを教えておくように、しつけしとかなくちゃ。
自分が死んじゃうのももちろん嫌だし、相手の子はその若さでものすごい精神的ショックだよね。
結構本気で言ったのだけど、夫は「やっぱ国民性(?)だよなぁ」と、反応する所が違います。
「日本ではそうしょっちゅう食うもんじゃないもんな、ピーナツバターサンドってさ。北米大陸ならではの事故なんだろうなぁ」
でもさ、国民性といったら、日本にはもっと危ない食品があるじゃない。
ほら、北米のピーナツバターサンド並みに簡単でポピュラーな・・・。
卵かけご飯。例えばアカゴは卵のアレルギーが一番強いわけで、年頃になってつきあった相手がキスの直前に卵かけご飯食べたとしたら、相当危ないよね。
・・・って、大真面目に言ってるのに、どうして黙っちゃうのかなぁ。確か数日振りのマトモな夫婦の会話だったのにさ(注:不仲なわけではない。お互い確固たる自分の世界に生きる人種なのです)。
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