sunny's blog

sunnyが読んだ本やマンガの覚書ブログです。

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「衝撃」と言っても、私にとっての話ですので、興味のない方にはおそらくさっぱり^^;の話題です。ごめんなさい。

「ゲド戦記」というファンタジーをご存知でしょうか。

作者はアーシュラ・K・ル=グウィン。
彼女はSF小説界の女王と呼ばれた女、そして超・著名なフェミニストです。

そう、フェミニスト。お蔭で「ル=グウィンのファンなんです♪」と無邪気に言えず20年弱です。
一度「ル=グウィンが好きなの」と言って「じゃあ、フェミニストなんだ」と返されたのが非常にショック&不愉快だったので。

確かにル=グウィンの著作には、鼻白むほど男性性に対して攻撃的なものがあって「なにもココまで・・・」と女性の私でさえ思うから、男性が読めば嫌な思いをすることもあるかも知れません。その作家の愛読者だなんていう女には厭味の一言も言いたくなるかも。

ファンタジーである「ゲド戦記」にもその思想は色濃く、4巻目は正直ついて行けない、と思ったほどです。

それをスタジオ・ジブリがアニメ化するそうです。

「ゲド戦記」についてと、アニメ化についてはmaman.mさんが分かり易く紹介してくださっています。是非ご覧になってください。

なんだか心臓がドキドキしています。
すごく観たいような観たくないような。

監督は宮崎駿氏の息子さんである宮崎吾朗氏だそうで、これには正直良かったんじゃないか、と思います。

なぜって、私もミーハーですからジブリ作品は好きなんですが(特に「紅の豚」と「千と千尋の神隠し」)、正直言って宮崎駿監督はマザコンだと思っているんで、駿監督が「ゲド戦記」作ったらスピルバーグが「カラーパープル」作った時みたいにどっかでズレて失敗しちゃわない? と心配してしまうからです(スピルバーグ・宮崎駿両監督のファンの方、お気を悪くなさらないでください。私も両監督は大好きなのですが、ヘンな書き方しか出来なくて)。

私にとってル=グウィンは、喉元に嵌った鉛の輪のような存在で、普段は忘れていてもひとたび意識すれば胸苦しいほど心臓が騒ぎます。100%手放しで愛せない、絶大な影響力を持つ専制女帝のような作家。

出会いは高校生の時の「闇の左手」でした。これと「ロカノンの世界」は何度読んでもうるうると・・・。

なんだか心中ひどく複雑で、今夜は寝つきが悪そう。「闇の左手」読み直そうかな~・・・。

は~~~~~~~(なぜか重~~い溜め息)。

ルグィン文庫左:「ロカノンの世界」
カバーイラスト・萩尾望都

右:「辺境の惑星」
カバーイラスト・岡野玲子
ハヤカワ文庫は偉い。少女漫画ファンも大満足。


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  • Author: sunny
  • 夫、コドモ、アカゴ、sunnyの4人家族。

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