| 目立たないけど、麺2種類混ざってます。 スープついてないの買って来ちゃった上に 中華だし切らしているから コンソメで作ったし (あ、コンソメでも大丈夫。 オイスターソースって無敵の中華調味料ですね)。 |
コドモが「イエメシ」をちっとも食べないので
(今に始まったことではないのだけど、最近、特にひどいので)
すっかりやる気をなくした母、sunny。
夫が夕食いらない、とメッセージを送ってきた瞬間、まともな食事を作る気が二千光年の彼方へ飛び去りました。
いいんじゃない? 麺食いのコドモ、最近ラーメン食べてないって文句言ってたし。
(外食のラーメンって卵入っていそうだから、最近ラーメン屋さん行ってないもんね)
・・・・・で。
さあ、もうラーメン煮えたよって時に
コドモ、寝やがりました。ああ、もういいよ。せめて着替えて寝な。
「ちょっと休んだら起きて食べるし~。おやすみ~」
絶対朝まで起きないよ、と思ってましたら案の定でした。
・・・グレてやる。とまでは思いませんが、いいこと(?)もありました。
ネットで注文しておいたんです。
900ml焼酎×2本
(麦、芋、米の3種から2本選ぶ)と
ミネラルウォーター2Lがセットで
税・送料込み1659円でした。なにしろ安いんで、あんまり期待していなかったのですが、麦焼酎は香りもよく、嫌なニオイもなく、後口もすっきりしていて飲みやすいです。
芋焼酎は、ひと口含むなり
「あ、芋だっ!!」
と思うほどキツイ芋の香り。
通の人は「焼酎は芋がおいしい」って言うけれど
ミーハーsunnyは麦の方が飲みやすいですね。
とにかく、お買い得でした。ラッキー^^
↑こうなったら「米」も試してみたいなぁ、と思うsunnyに
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昨年末飲んだドイツビールがおいしかったので、またディスカウントの酒屋さんに探しに行きました。
・・・瓶の姿かたちがだいぶん違いますが、同じ名前の品物を発見。
「今回買ったものの方が飲みやすいような気がする。
でも、どっちが美味しいかといえば、前回飲んだ方が旨い。」
と言うのが夫婦そろった感想。
初めて飲んだ時の方がインパクトもクセも強く感じてより美味しく感じられたのかもしれません。
左:同じメーカーの黒ビール。
商品名を直訳すれば「ルードヴィッヒ王の黒ビール」
中:ルィートボルド・ヴァイツェン(小麦を使って作る酵母入りビール)
同商品名は「摂政皇太子・ルィードボルド(ルイトポルト)」
右:昨年末に飲んだビールの空き瓶。
【中】と同じラベルと商品名が印刷された紙がかけられていました。
どうしてビールに「ルードヴィッヒ王」の名前が冠してあるのか、どうしても不思議で検索してみたら、
醸造所の公式サイトを発見しました。
雰囲気たっぷり。
でもほとんどわかんないのでせめて
英語サイトをクリック。
一所懸命読みながらさらに検索かけたら
Wine-netさんに判り易い説明がありました。
なるほど。「バイエルン王家最後の王にあたるルードヴィッヒ3世のひ孫であるルイートポルト王子が経営する醸造所(
Wine-netさん)」で作られているビールなんだそうです。
日本で言えば、将軍家の直系が蔵元やってるみたいな状況でしょうか。
ちょっとかなりびっくりしました。
さて、「バイエルン王家のルードヴィッヒ」と言えば、どなたも白鳥城を建設し、ワーグナーのパトロンやってた
あのルードヴィッヒ2世王を連想すると思います。
醸造所(カルテンベルク社)の社長さんがこの有名人とどういう関係にあるかと言うと・・・。
悲劇の(元)美形のバイエルン王、ルードヴィッヒⅡの死後、王位は彼の弟オットーⅠに継がれます。が、このオットー公、精神異常を理由に40年間の監禁生活・・・。
(ヨーロッパでは王の監禁、よく聞きますが・・・。分からん世界です。あっさり廃嫡すればよいものを)
このとき、オットーⅠの摂政を務めたのが、兄弟の叔父であるルィードボルド(ルイトポルト)公、その息子がルードヴィッヒⅢ。
公式サイトにある略図(The Brewery→Prinz Luitpold-a Wittelsbacher)によると、ルードヴィッヒⅢの次男筋のひ孫が醸造主ルィードボルドさんとのこと。
素朴な疑問。ここまで末裔でも、もう一家が統治してなくても「王子」なんですか?
社長さんのサイン、「Luitpold Prinz von Bayern」なんですけど、まさか名字ないんじゃないですよね?
・・・わかりません。やはりお貴族様は難しい。
←こちら、10数年前に読んで面白かった文庫です
(「狂王ルートヴィヒ」ジャン・デ・カール=著、三保元=訳、中公文庫)。
ルードヴィッヒ2世王についての文献は多いけれど
文庫1冊でだいたいのことがわかるのでお得。
巻頭の肖像写真集は一見の価値あります。
胸が痛くなるほど残酷な運命。
↑黒髪の少佐もこのビール飲むのかすら、きゃっ
とか思ってるsunnyに「目ェ覚まさんかい!」のクリックぷり~ず!
何をか、というとコレ
です。
「百年の孤独」がもう一度飲みたいなぁ、とディスカウント酒屋さんの焼酎の棚の前をうろうろしていたら、見つけてしまったのです。
コレを・・・。
お気に入りの漫画
「トッキュー!!」(久保ミツロウ=作画/小森陽一=原作/講談社「少年マガジン」連載中)の中で、カッコ良い美人さんのヘリコプターパイロットが飲んでいた焼酎・・・。
いやぁ、sunny、ホント、ミーハーです・・・。
さて。この漫画はとても面白いです。おススメです。
作画の久保ミツロウさんは前作も面白かったし、コミックスを揃えたいと常々思っているのですが、週刊誌漫画は巻数が膨大になるので二の足を踏んでいます。
せめて愛蔵版、せめてマンガ文庫で出てくれたらなぁ・・・。
なんてこと考えながらこの「壱岐っ娘 二千年の夢」を飲んでみたのですが、結論。
買って良かったです。
酒の味なんかわかんないsunnyですが、飲みやすいです。ロックで飲めます。
ひゃ~、ボトル案外早く空いちゃいそう
↑離乳食メインに始めたハズなのに、最近
酒に関する記述多くなかとですか?>sunny と思う方はクリックぷり~ず!
義母のお兄さんの家が東京は青梅にあって、その近所の煎餅屋さんの煎餅が、うちは家族中で大好物。
年に何回かしか入手できないので、余計に美味しく感じるのかと思っていたら、アカゴも大好物のようです。
1歳児が希少性に価値を見出すとは思えないので
アカゴもうなる美味しい煎餅なのです。
しかし、奥歯4本しか生えてないくせに、煎餅なんかカリカリ言わしてあげただけ食べてしまう。
ひと口大に割って与えるとあっという間に次を欲しがるので、少し大きめのを渡して長めに楽しんでいただこうとしたら、閉まらない口の隙間から、しょうゆ色のよだれが大量に・・・。
本当はまだ赤ちゃんせんべい食べていて欲しいんですけどね。
味の濃いものに慣れるのも良くないし、第一赤ちゃんせんべいが大量に余っていて困ります。
ほら、売るほどあるんです何か塗るなりのせるなりして、大人が食べるしかないかな。
いいアイディアあったら教えてくださ~い。
こちらも米製品。
夫の友達が送ってくださったものです。
ありがたいなぁ。
こんなのいただきっぱなしで良いのでしょうか?
なにかお返しを見つけなければならないのでは?
若い頃は日本酒が苦手だったのですが、最近美味しいものは美味しい、とか思うようになりました。
年齢を重ねるというのも悪いことばかりじゃないです。
味が分かるようになったというより、若い頃は粗悪な酒しか知らなかったというのが主な理由のようですが。
焼酎も苦手だったのですが、数年前「百年の孤独」いただいて飲んで、目からウロコ。
今まで飲んだどんな酒よりも旨いと思いました。
いただきもので舌が肥えちゃったらどうしよう。
「第3のビール」(『かなりヤバい』のCMのアレ)でご機嫌になれるのが数少ない取り得なのに。
ちなみに呑み助じゃないです。弱いし。たしなむ程度。ホント。
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